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なばなの里はベビーカーの子連れでも安心!授乳室・トイレの設備を徹底解説!

なばなの里 子連れ

なばなの里に子どもを連れて行っても楽しめるかな?

ベビーカーは使える?授乳室やトイレの設備は?

など、気になることがいろいろありますよね。

この記事では、実際に子連れで訪れる前に知っておきたいポイントを分かりやすく解説しています。

初めての家族旅行でも安心して楽しめるよう、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

なばなの里は子連れでも安心?施設全体の雰囲気とサポート体制

なばなの里でベビーカーに載せた子供と楽しむ

「子どもを連れてなばなの里に行っても大丈夫かな?」と不安になる親御さんも多いですよね。

でも実は、なばなの里はベビーカーでも移動しやすく、家族連れにやさしい工夫がたくさんあります。

ここでは、子連れで訪れたときのポイントや園内のサポート体制について詳しく紹介していきます。

子ども連れに嬉しいポイント

なばなの里は、広々とした園内でベビーカーでも移動しやすいのが魅力です。

通路も舗装されていて、凸凹や砂利道が少ないので安心して歩けます。

ところどころにベンチや休憩所があるため、疲れたらすぐに座れるのも子連れには嬉しいですね。

売店やカフェでは、キッズメニューや甘いスイーツもあり、子どもも飽きずに楽しめます。

園内スタッフも親切で、困ったときに声をかければ丁寧に対応してくれますよ。

小さな子ども向けのイベント・展示はある?

季節ごとに開催される花のイベントは、子どもにとってもワクワクする内容ばかりです。

特に「光のトンネル」や「水辺のイルミネーション」は、小さなお子さんにも人気のエリアです。

日中は色とりどりの花を見ながら自然に触れることができ、写真撮影にもぴったり。

また、期間限定のイベントではキャラクター装飾やフォトスポットも登場することがあります。

遊具などはありませんが、「自然と景色を楽しむ」体験が子どもの記憶にも残るようです。

混雑時の回避方法とおすすめの時間帯

休日や連休中は混雑することがあるので、小さなお子さん連れの場合は平日や午前中がおすすめです。

開園直後は人も少なく、園内をゆっくり回ることができます。

お昼前後から混み始めるため、早めの到着と早めのランチがポイントです。

混雑しやすいエリア(ベゴニアガーデン前やフードエリア)は、ベビーカーのすれ違いが大変になることも。

できれば人が少ない時間帯を狙って移動しましょう。

ベビーカー利用のポイントと注意点

「ベビーカーで回れるの?」「段差とか大丈夫?」と疑問に思いますよね。

実際にベビーカーで訪れた方の声も踏まえながら、快適に過ごすためのポイントを紹介します。

園内はベビーカーで回れる?通路の状況や段差について

なばなの里の園内は、ほとんどの通路が舗装されており、ベビーカーでも問題なく移動できます。

段差は少なく、スロープも整備されているため、力を入れなくてもスイスイ進めます。

ただし、「里の湯」近くの階段や、一部の花エリアには軽い傾斜があります。

そのような場所では、付き添いがいるとより安心です。

通行が混雑する時間帯は、ベビーカーをたたんで抱っこで移動するのもひとつの手ですよ。

ベビーカーでの飲食スペース・休憩所の使い方

ベビーカーを押したまま利用できる飲食スペースも多数あります。

フードコートや「里の市場」のテラス席は、通路も広くベビーカーがそのまま入れます。

混雑時は周囲に配慮して、壁際や通路の邪魔にならない場所を選びましょう。

また、ベビーカーを一時的に置けるスペースが設けられている場所もあります。

スタッフに確認すれば、空いているスペースを案内してもらえますよ。

授乳室やオムツ替えスペースはどこ?

小さなお子さん連れで気になるのが、授乳やオムツ替えができる場所。

なばなの里には、それぞれに対応したスペースが用意されています。

授乳室の場所と使いやすさを解説

授乳室は、入園ゲート近くの「総合案内所」内と、「ベゴニアガーデン」横に設置されています。

個室タイプの授乳スペースで、カーテンで仕切られており、プライバシーも確保されています。

授乳専用チェアや、荷物が置ける棚もあり、使いやすさも◎です。

混雑時には順番待ちになることもありますが、比較的スムーズに利用できます。

男性は入れないため、パートナーと一緒に行動する際は、外で待つ形になります。

オムツ替え台・ミルク用のお湯の有無

オムツ替え台は、授乳室内とバリアフリートイレにそれぞれ設置されています。

施設によってはベビーベッドも用意されており、寝かせてオムツ替えができるのでラクです。

ミルク用のお湯については、スタッフに声をかけると対応してもらえる場合があります。

すぐに対応できないこともあるので、携帯用ポットを持参するのがおすすめです。

ゴミ箱はオムツ専用と分かれており、衛生面にも配慮がされています。

混雑状況や利用時のマナー・注意点

特に週末は授乳室やオムツ替え台が混み合うことがあります。

空いている時間帯を狙って使うか、使う前にスタッフに声をかけておくと安心です。

場所によっては待機スペースが狭いこともあるので、混雑時は他の利用者への配慮も忘れずに。

オムツやミルク用品など、必要なものはあらかじめ持参しておくのが安心です。

忘れた場合は、園内の売店で簡単な育児用品が販売されていることもあります。

子どもと一緒に利用しやすいトイレ情報

園内をベビーカーで移動していると、「トイレに入りづらい場所はあるの?」と気になりますよね。

ここでは、子連れ向けのトイレ事情を詳しく紹介します。

多目的トイレの場所と設備内容

多目的トイレは、園内の主要エリアにいくつかあります。

  • 入園ゲート付近
  • 里の市場横
  • ベゴニアガーデン前

どのトイレも広めに設計されており、ベビーカーごと入れるサイズ感です。

オムツ替え台、ベビーチェア付き、緊急ボタンも備えられていて安心です。

室内が明るく、清掃も行き届いているので、快適に利用できますよ。

子ども用トイレや補助便座の有無

一部の多目的トイレには、子ども用の便座や補助ステップが備えられています。

全体的には設置数が少ないため、トイレトレーニング中のお子さんの場合は携帯用補助便座があると安心です。

また、小さいお子さんには大人と一緒に使える洋式トイレが使いやすいでしょう。

必要であれば、親御さんがサポートしやすい場所を選んであげてください。

お子さんが怖がらないように、トイレの雰囲気にも配慮されているのがうれしいポイントです。

ベビーカーで入りやすいトイレの探し方

園内マップには「多目的トイレマーク」が記載されています。

紙のマップは入口でもらえますが、スマホで公式サイトを開いておくとすぐに場所がわかって便利です。

また、混雑しているときはスタッフに聞けば、空いているトイレを案内してもらえることも。

できれば、移動中に事前にトイレの場所を把握しておくと安心です。

スムーズに行動できるよう、プランの中にトイレタイムも組み込んでおくとバタバタしません。

まとめ:なばなの里はベビーカーの子連れでも安心!授乳室・トイレの設備を徹底解説!

なばなの里は子連れでも快適に楽しめる設備が整っており、ベビーカーや授乳スペースなどの不安にも配慮されています。

混雑時間や場所ごとの工夫を知っておくことで、より安心して家族みんなで楽しむことができます。

事前に設備情報をチェックしておくことで、当日の移動もスムーズになりますよ。

ぜひ本記事を参考に、充実したなばなの里観光を体験してみてください。

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